東松島市議会 2022-12-07 12月07日-議案説明、質疑、討論、採決-01号
具体的には、今年7月の大雨で冠水した宮戸大浜排水機場について、既設の陸上ポンプでは今後も急激な降雨による冠水で排水機能を失うおそれがあるため、災害復旧事業による原形復旧とせず、抜本的な改善として水中ポンプ型へ更新を行うものであり、財源はさきに述べた農用地のため池改修工事と同様に全額緊急自然災害防止対策事業債としております。
具体的には、今年7月の大雨で冠水した宮戸大浜排水機場について、既設の陸上ポンプでは今後も急激な降雨による冠水で排水機能を失うおそれがあるため、災害復旧事業による原形復旧とせず、抜本的な改善として水中ポンプ型へ更新を行うものであり、財源はさきに述べた農用地のため池改修工事と同様に全額緊急自然災害防止対策事業債としております。
8月31日現在の本市による被害状況等の最終報告によると、人的被害の報告はないものの、家屋の一部破損、床下浸水、16日午後には舘山地内で大川の増水に伴い護岸崩壊、それにより近隣世帯7世帯が自宅を離れ自主避難、また唐桑地区においては2,353戸において断水、そして農地においては、田んぼの流出等5.01ヘクタール、畑の流出等が2.01ヘクタール、冠水が1.41ヘクタール、そして市内30か所において倒木の被害等々
去る7月15日の大雨では、本市においても公共交通機関の運休、倒木や土砂崩れ、冠水による通行止め、河川氾濫による護岸の損傷、また海に至っては、カヤなどの漂着による漁業への影響など、様々な被害が発生しました。 唐桑地域においては、水源への土砂流入により、16日の午前から18日夕方まで断水となりまして、地域住民の生活に支障を来す事態となりました。
7月15日から16日にかけて、本市では記録的短時間大雨情報が発表され、この大雨により市内の多数箇所が冠水、土砂崩れ、倒木及び農作物への壊滅的な被害等、多くの爪痕を残しました。今後も重大な災害につながる危険性を伴う大雨から、市民の生命と生活を守るための対策として、次の点について伺います。
今回の大雨で道路の冠水や土砂崩壊等による通行止めを余儀なくされ、日常生活に大きな支障を来しております。また、田畑の冠水により多くの農作物被害が報告されています。これらのことを踏まえ、以下の点について伺います。 1、国道45号上下堤で今回も道路冠水による通行止めを余儀なくされました。かさ上げ工事の早急な実施を国土交通省に求めるべきと考えていますが、いかがでしょうか。
19日には、午前に伊藤 信太郎衆議院議員が、週末の大雨による市内の冠水箇所や野蒜海岸への漂着物の現状視察のため来市されました。急な連絡であったため、当時は部課長会議をやっているということで、なかなか私が出られなかったのですが、建設部長に視察対応を指示しまして、その後伊藤先生には、市役所応接室で今回の大雨被害などについての意見交換を行っております。
3)ため池が決壊した場合のハザードマップは、最知の国道45号方向に流れていきますが、台風や豪雨時にはそもそも冠水する地域となります。さらなる冠水地域の拡大につながるおそれがあると考えますが、このような内容がハザードマップに対応できているのか、御所見をお伺いいたします。 (2)令和4年4月5日に栗原市築館の農業用ため池において小学生が転落し死亡するという痛ましい水難事故が発生しました。
農林水産省が実施した流下能力と冠水区域の調査結果において、現在の断面で問題なしとの結論が出されており、具体の進展がありませんでしたが、4月3日に進藤 金日子参議院議員が農業基盤整備視察で本市の上下堤地区と、あと深谷西地区の現地を見る、特に深谷西では上区排水機場の現場を確認していただいた際、当然地元の土地改良区関係者が出ておりましたが、私から中江川の堤防高について何とかしてほしいということで、進藤 金日子参議院議員
大雨や台風への備えについては、河川堆積土砂のしゅんせつ及び支障木の伐採による河川の氾濫抑制等に努めるとともに、特に令和元年台風19号の際に、最知地区や松川地区において冠水が発生したことから、引き続き国及び県と協議を進めてまいります。
議員おっしゃるとおり、松川ですね、県道の部分につきまして、あるいは284号線の一部につきましては、台風19号の際には冠水したと。避難も出ておりましたけれども、冠水によって大変だということは重々把握しております。
午後からは、石巻グランドホテルで令和3年度東部地域道路懇談会に出席し、三陸自動車道矢本パーキングの野蒜隣接地における道の駅構想や国道45号上下堤地区の冠水対策に伴う整備、国道108号石巻河南道路に関し、北赤井地区への大崎方面への乗降口の整備を要望しております。その後、宮城県漁業共同組合宮城県支部を訪問し、新年の挨拶をしてまいりました。
令和元年10月の東日本台風、台風19号、あのときは国道45号線、私が行って見たときは冠水しておりまして、吉田川から左折していくところがあるのですが、ちょっと行ったところでもう水がいっぱいで国道が通れなかったと。そこをすぐ写真に撮って、早速令和元年の11月26日に私から国土交通省東北地方整備局仙台河川国道事務所の所長さんに対して、せっかく国道があっても、こういう状況では困ると。
今回の要望は、7月14日に当部土木事務所郷右近所長に要望した上下堤地区の大雨等による冠水の対策を再度要望したものであり、早急な対策を取っていただくようお願いしてまいりました。 5日は、定例記者会見を開催し、10月13日に実施する東松島市の農林水産業等の振興に関する要望会についてなど、14件について発表しました。
最後に市長のほうからも、昨今ところどころに思いもかけない雨が降ったり、そういうふうな災害が増えているから懸念しているというふうなことでございますけれども、やはりそれであればなおさらこの1.6メーターの段差、国とかそっちのほうでは何ら安全性に問題ないのだと、冠水状態には問題ないのだというふうなお話ですけれども、そういうふうに問題ないのだ、問題ないのだと言っていて、大雨降って今までいろんな被害が各地で起
慢性的に冠水する箇所や排水が滞る箇所などには排水ポンプ車などによる対応が示されておりますが、国や県、さらには民間事業者に対する事前配置や応援要請の連絡、連携体制についてお伺いいたします。 5、田んぼダムの取組の進捗状況をお伺いいたします。 近年、大型化した台風や低気圧の豪雨は、中小河川氾濫による家屋の浸水だけではなく、本流堤防の決壊や越流による大規模な水害を繰り返しもたらすようになりました。
こうした中で、旧来より抱えてきました雨水排水経路に起因します冠水課題や、道路交差部の安全確保等の課題が解消しないまま住居が立ち並んできております。 こうした不合理を解消する観点から、宅地の小規模開発から環境一帯のエリア整備の伴った安全・安心の居住エリア実現へ、行政の積極的な誘導と関わり、取組が必要と認識するものでありますけれども、所見をお伺いするものであります。
まず初めに、豪雨時、排水路の目詰まりによる関口沢川、行司沢川の2か所の冠水対策についてです。現在の状況について伺います。 次に、跡地の緊急道としての整備についてです。
内水の浸水を想定したハザードマップについては、令和4年度に新たに作成する予定であり、東日本大震災の地盤沈下による市街地の冠水対策整備工事が令和2年度で全て本市の場合は完了したことに伴い、令和3年度に策定する雨水管理総合計画における浸水シミュレーションの結果を踏まえながら作成してまいります。
先ほどお話のありました要害漁港の工事の近くでの、この間の雨で冠水しました市道の工事の関係なんですけれども、入札が終わりまして、来週、契約の予定でおります。その契約終了後、工事のほうに着手させていただきたいと思っております。
第1款資本的支出1項建設改良費、公共下水道施設整備事業2億1,969万5,000円、冠水対策事業(東日本大震災復興交付金事業)8,542万4,000円、津波浸水対策事業(東日本大震災復興交付金事業)6,329万5,000円、公共下水道施設災害復旧事業2,209万1,000円、マンホールかさ上げ工事(唐桑町大沢)275万円。 76ページをお開き願います。